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脊柱管狭窄症の種類
脊柱管狭窄症は脊柱が狭窄している場所によって分かれます。
頸椎が狭くなっている場合・・・頚部脊柱管狭窄症(けいぶせきちゅうかんきょうさくしょう)
胸椎が狭くなっている場合・・・胸部脊柱管狭窄症(きょうぶせきついかんきょうさくしょう)
腰椎が狭くなっている場合・・・腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)
の広範脊柱管狭窄症に分けられます。
もっとも多い狭窄してしまう部位に関しては腰部で、坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)の原因としても知られています。
腰部脊柱管狭窄症では歩き続けると足の部分や腰が痛くなり、休むとまた歩けるようになると言う狭窄症の一番の症状が“間欠性跛行(かんけつせいはこう)”と言われます。
当院の治療方法
整形外科等においての脊柱管狭窄症の治療には、大きく分けて保存療法、手術療法の2つがあります。
保存療法については、電気をしたり温めを行ったりします。
最後は、やはり手術と言う選択肢になってしまいますが、その様な場合高齢者の方は手術をしたくないと言う方も少なくありません。
その様な場合には、是非当院の施術を一度お試しください。
当院では、お話を十分お聞きし、その方に合ったオーダーメイドの施術を行います。
かなり痛みが強い場合には、無理な施術は行いませんのでご安心ください。
狭くなってしまっている部分を、当院独自の骨盤調整法にて痛みの軽減をしていきます。
個人差はありますが、だいたい4回程度の治療で70%の方は、効果を実感して頂いております。